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Channel: 竪琴は弾けないが、伝えたいことがある吟遊詩人
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キヤノン「PIXUS PRO-10S」でお試しのはがきサイズのピクトラン(局紙とバライタ)を打とうとするが・・・

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20160118193038
以前に「キヤノンの『PIXUS PRO-10S』を設置してみる♪」と書きましたが、日々楽しくプリントをしているわけですpchappy02tulip。いつもはキヤノンの純正紙を使っているので、ICCプロファイルとかも全然問題なしでした。ふと、用紙の中に、ピクトラン局紙とバライタのお試し用紙(はがきサイズ)を発見flair。そいや、エプソンのフォトフォーラムでもらったんだっけ・・・忘れてたsweat01。アート紙はあまり打たないので、たまには打つかな~とチャレンジしてみることに。

まず、僕はカラーマネジメントできる装置を持っていないcoldsweats01。なので、付属しているファイルで設定しているわけなんです。こういうアート紙なんかはICCプロファイルを設定しないとだめでしょうから、どうすっかなと思ったら、キヤノンのページで「PIXUS他社製用紙のご紹介」という、純正のICCプロファイルを用意してくれているページを発見flair。この中に、ピクトランがあればいいわけですが・・・ありましたhappy02。他にも有名どころのアート紙のプロファイルがありました。インストールもプリンターの設定も、付属の説明書に詳しく書いてあったので簡単でした。

アート紙は表面に粉?が付いていることがあるので、はけなんかで払ってくださいとか書いてあった。僕はブロワーで軽く吹いてみました。「広い階調性が得られます」なんて用紙の説明にあるので、グラデーションがあるような写真を探しました。で、「PIXUS PRO-10S」のアート紙出力は手差しトレーでやるわけなんですが、早速お試し用紙をセット!!!と思ったら・・・ガイドがはがきの幅まで狭まらない・・・bearing

もしかして、手差しははがき打てないのか?!と思ったら、そうでしたcrying。どうも、「PIXUS PRO-10S」は、アート紙出力の場合は余白を多く取らないとだめらしくて、はがきみたいな小さなものは打てないようなのです(他の理由なのかも)。というわけで、お試し用紙は使えませんでしたdown。せっかくプロファイルもインストールしたし、A4くらいの局紙買ってくるかな・・・。


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