暮れも押し迫って大晦日ですが、装甲騎兵ボトムズを全部見終わりました
。最終回は「流星」ですが、キリコとフィアナがカプセルに入ってどこかに行ってしまいます
。まさに、炎のさだめのふたり・・・。今年の最後にこれを全部見終われてよかったわ～。なんか、充実した一年だった
。
作品のボトムズについては、Armored Homepageさんの「『装甲騎兵 ボトムズ』のページ」が大変参考になります
。ｵｯｻﾝになってからじっくり改めて見ると、深い物語だったんだ～とわかる。あと、愛するものを見つけた元レッドショルダーの苦悩とか。あと、何気に、バニラとココナのツンデレ具合もいいよね
。
なんというか、こういう作品は子供の頃はロボットに引き寄せられて見てますか、ストーリーもわかるようになると、また違った趣に感じられるからおもしろい。改めてボトムズが好きになったので、今度はサントラでも聞いてみるかな
。