先日、近所でゴルフの練習をしようとでかけたら、少林寺拳法の先輩にあった(先輩はもう少林寺拳法はやってない)。ゴルフをやっているとは聞いていたので、近所だしいつか会うかな~と思ってた矢先だった。まあ出会ったのはいいんだけど、その先輩が僕のゴルフバックをしげしげと眺めながら、「セッティングおかしいよ」とご指摘が。何かというと、PWとSWの間がないということ。普通はAW(アプローチウェッジ)を入れてるんだろうけど、僕のバックは小さいし、技量もそんなないので、買ってなかった。 アイアンセットはオノフ フォージド アイアンで、SWはフォーティーンの「RM-12」。PWのロフトは45°らしくて、フォーティーンは58°(バンスは12°)。改めて数値だけみると、14°の間が何もないのにちょっと驚き。 オノフのPWは、アプローチなショットはなんだか難しくて、普通に打つ感じでやってる。100ヤードくらい飛ぶのかしら。高く上げたいな~と思っても、遠くまで飛んじゃう。ソールが広いからかダフリはしないけど、芝を刈り取るように、掬うようには打ちづらい。PWとは書いてあるけど、普通のアイアンな設計なのかな~。前にバンカーに入ったとき、間違えてこのPWで打ったら(バンカー的なショットで振った)、全く球が上がらず、砂場を球が駆け上がっていったことがあったな。 一方でSWは、一生懸命打つと、球がぽーんと上がって、70ヤードくらい飛ぶ感じ。スリークォーター?で50ヤード、ハーフショット?で30ヤードってな感じで。もっと細かく打ち分けないといけないんだろうな~。へたくそなんで、バンスがたくさんあるモデルを買った...
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