かぐや姫の名曲、「神田川」でありますなんとも切ない感じの曲調でありますが、僕はなんか怖いな~といつも思ってしまうわけです。何が一体怖いの?・・・。実は彼女が見える系の人で、彼はすでに他界してて、死んでからもなお思い出の銭湯で地縛霊として居続けているその姿に、優しさと恐怖を感じているとか・・・。 歌詞はググればすぐ出てくるので、記事に必要な部分だけ挙げます。何が怖いのか?、“赤い手拭い”を“マフラーにし”ちゃって、仮面ライダーみたいな優しさが怖いのか。“小さな石けん”が“カタカタ鳴”るまで外にほったらかしにしておく彼氏が、ドMの彼女にとっては優しすぎて怖いのかフクザツ。同じような質問がYahoo!知恵袋に「神田川という曲で『ただあなたの優しさがこわかった』という歌詞がありますが、具体的にどういう意味だと捉えますか?」とあります。 そんな、凍えている彼女を抱いて、“冷たいねって言った”らしいですが、早く出てきてやれよとか思いますが。ああ、彼氏はドSか・・・。あと、彼女も銭湯の中で待てばいいのに・・・。で、次に“若かったあの頃”は“ただあなたのやさしさが怖かった”~と来ますね。まあ馬鹿な解釈は別として、僕は、①今は強く愛し合う二人でありますが、片方を失うという怖さも孕んでいるよ、という切なさを歌ったと思ってます。あと、②実は彼女は悪いこと(浮気とか借金とか)しまくりなんだけど、彼氏が何でも許してくれて、後で倍返しされるんじゃないか?!って恐れているとか?。③は②とは逆に彼氏が実はすごい極悪人で彼女を騙してて、この人優しすぎるけど怖いな・・・と感じている・・・。 ②と③は冗談として・・・。何が怖くて、何...
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