最近はプラモデル(戦艦とガンプラ)を作っているわけですが、塗装するときの「持ち手」があると便利と分かって、自作してみることにしました♪。売っているものもあるようですが、割と簡単に自作できそうなので、やってみました。
参考にしたのは、YZPハウスさんの「ガンプラ塗装で役に立つ『塗装ベース』と『持ち手』を自作してみた。」の記事です。記事では竹串を使っていましたが、僕は電工試験で余っていた、1.6mmと2.0mmの単線を使ってみました。クリップは、記事で紹介されているものの、50個入りのを買ってみました。
クリップは、枝の部分を挟むだけでは単線を固定できませんでしたので、半田付けしました。1.6mmとか2.0mmとか半田付けするのは意外と大変で、大きめの半田こてが必要と思いました。まあまあ半田も付いて、いくつか作ってみました。三芯の物はうまくやれば自立できるので、このまま乾燥させておくこともできます。単芯の方は、長めで作ってみて、挟まない方を蛇がとぐろを巻くようにすると、自立できました。
単線のいいところは、自由に折り曲げられるところじゃないでしょうか。元にまっすぐ伸ばすことも簡単です。僕は仕事で電線を使うので、材料は困りませんでした(クリップは買いましたが・・・)。意外と使いやすかったので、電線が余っている方は試してみてください♪